色々な 【HTMLタグ】
HTMLの役割について、用途別にまとめてみました。
クリックで各ページへジャンプすることができます。
これ以外にもたくさんのタグがありますが、とりあえずは上のタグで一通りのことはできると思います。もし、「こんなことがしたいんだけど・・・」というような事があれば、googleなどの検索エンジンで例えば、「HTMLタグ 下線」などといった感じで検索してみてください。色々な説明サイトが出て来ると思います。
また、HTML&CSS(スタイルシート)辞典みたいなものが本屋さんで販売されています。こういった書籍も1冊持っておくと何かと便利ですよ!
HTMLタグについて
ホームページはHTML言語で作られているというのはお話ししましたが、HTMLというのは「<」と「>」で囲まれた【HTMLタグ】と言われるもので構成されています。
【HTMLタグ】にはすごく多くの種類があります。
よっぽど時間をかけて勉強すれば全部を覚えられるかもしれませんが、基本的なタグの使い方さえ覚えておけば、タグの種類についてはムリして覚える必要は無いと思っています。
ひとつのホームページで全部のHTMLタグを使っているホームページなんてありませんし、使いたいと思った時に調べて使っていれば、よく使うタグなんかは自然と覚えてしまいます。
要は、
「HTMLタグは必要な時に自分で調べて使う」
というスタンスで良いということです。
そのために、HTMLタグについて詳しく説明してくれている【HTMLタグ辞典】みたいな本を1冊持っていれば便利です。
インターネットで調べても簡単にたくさんのHTML紹介ページが検索できますが、本を片手にやっていく方が絶対に効率的です。
そして、タグを覚えるよりも
「自分がどんな構成(レイアウト)でホームページをつくるのか」
「それを実現するにはどんなHTMLタグが必要なのか」
ということを調べる方が、ホームページを作る上では近道だと思います。