ホームページに”見出し”を付けてみよう!!
<h1>タグから<h6>タグは見出しを表すタグです。
【記述例】
<body>
・
<h1>1番大きい見出し</h1>
<h2>2番目に大きい見出し</h2>
<h3>3番目に大きい見出し</h3>
<h4>4番目に大きい見出し</h4>
<h5>5番目に大きい見出し</h5>
<h6>1番小さい見出し</h6>
・
</body>
といった感じで使用します。
<h1>〜<h6>を並べてみると、下のような感じになります。
【表示例】
これがh1タグ
これがh2タグ
これがh3タグ
これがh4タグ
これがh5タグ
これがh6タグ
h1〜h6タグは、その範囲に含まれている部分が見出しだということを示しています。h1タグが一番大きく表示されて、数字が大きくなっていくと段々と小さくなっていきます。
これらの”見出し”は、ページの上の方から順番に<h1>〜<h6>となるように割り振ってあげるようにしてください。<h1>タグは大見出しなので、各ページに一つだけにしておくと良いと思いますが、その他の見出しタグは複数個使っても問題ありません。もちろん<h1>〜<h6>までの見出しを全部使う必要もありません。
それと、見出しタグをつけると、自動的に上下左右に空白(マージン)が発生してしまいます。このままだとカッコ悪いので、スタイルシートで文字の大きさや、空白部分の調整をしてあげると見栄えが良くなると思います。