色々なブラウザー
さて、ブラウザーといっても色々な種類があります。有名どころでいくとだいたい次の5つが挙げられます。
まず有名なのが「Internet Exploer」ですね。パソコンを買ったら必ずと言っていいほど標準装備されているブラウザーで、一番多く使用されています。
あとは、「Fire Fox」や「google chrome」「Opera」、マッキントッシュを使っている方だったら「Safari」が一番なじみ深いかもしれませんね。
下に主要なブラウザーを紹介します。
名前か画像をクリックすると、各HPへ移動できます。
インターネットエクスプローラー | |
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略称で「IE」とも言われている最も一般的なブラウザーで、パソコンを買うとほぼ自動的に付いてきます。 |
ファイアーフォックス | |
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「Mozilla社」が運営しているブラウザーで、「Gecko」と呼ばれるエンジンを搭載しています。 |
グーグルクローム | |
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「Google社」が運営する軽快・高速がウリのブラウザーです。 |
オペラ | |
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ノルウェーの「Opera社」が運営するブラウザーです。マウス操作による独特のブラウザー操作が特徴です。 |
サファリ | |
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「Apple社」が運営する、Macintoshユーザ―ご用達のブラウザーです。 |
基本的にどのブラウザーで見てもホームページは見ることが出来ます。
だから、インターネットを楽しむ場合には「Internet Explorer」だけで十分です。
ただし、ブラウザーによってページの読み込み速度やブラウザーの起動時間、あとは色々な付帯機能なんかに違いがあります。
この辺のブラウザーの選択には人それぞれの見方があって、どれが一番良くてどれが一番悪いということはありません。
好みもありますしね。
でも、HPを作る側からすると、このブラウザーの違いが、かなり重要になってくるんです。というのは、ブラウザーによってHPの表示が変わってくる可能性があるからなんです。
特に、「Internet Explorer」の場合、他の4種類のブラウザーと比べて違いがはっきりしています。ときにはレイアウトが大きく崩れてしまう事もあります。
ですので、
HPを作る時には、最低でも「Internet Explorer」と後の4種類のうちの最低でも1つのブラウザーで、きちんと表示できるかどうかを確認してください。
欲を言えば全部のブラウザーでチェックするのがベストです。
せっかく、あなたのHPを見に来てくれたのに、文字化けやレイアウト崩れなどでがっかりさせる訳にはいかないですからね。